痛い話ー4


6年程前の事。


それは突然やってきた。


夜の8時頃。


工場のDTPオペレーターと話していたとき。


軽い痛みをキンタマに感じた(女性読者の方、ごめんなさい)。


下痢かな?くらいな感じでトイレへ


便座に座ったとたん、痛みはターボ加速!


瞬く間に大気圏離脱速度で急上昇!


あっという間に衛星速度で大気圏離脱(笑)


我慢の限界を突破(笑)


なんとかスーツのパンツまで上げたが、とてもベルトまでは締められない。


トイレを這ってでて、部下を呼んだ。


ロッキー「ち…ちょ…」


部下「なんスか?」


ロッキー「き…きゅ…救急…」


部下「…」


ロッキー「呼べ…」


部下「F田(ロッキーと同年代のオペレーター)さ~ん、ロッキーさんがなんか面白いんスけど」


ロッキー「…」


F田「なにやってんすか?ロッキーさん?」


ロッキー「救急…」


F田「救急車よぶんすか?」


ロッキー「…」(しゃべれないのでうなづく)




電話
F田「…まで、救急車お願いします。近くなったらサイレン消してくれます?」


F田「消せない?なんで」

F田「回りにアパートが多いんですよねぇ…えぇ…」


ロッキー「…」(そんなところで時間かけるな!)


F田「じゃあよろしく。ロッキーさん、救急車来るからまってなよ」(作業再開)


ロッキー「…」(このやろ…)


ロッキーもう死にそう(笑)






かくして救急車到着。


来てみてびっくり。


身長181センチのロッキーに対し、救急隊員は二人ともどうみても160センチ程度(笑)


救急隊員「大丈夫ですか?」


ロッキー「…」(大丈夫じゃねぇから倒れてんだろ)


救急隊員「起きられますか?」


ロッキー「…」(わかんねぇのか!)


救急隊員「脇から支えますので立って下さい」


ロッキー「…」(なんだとこの…)


ロッキーはもう、泡噴いてます(笑)


救急隊員×2「はい立って」


両側から支えるといってもこの身長差(笑)


ロッキーはまったくの自立歩行(笑)


かえって両側にまとわりつく救急隊員が邪魔(笑)


意識が遠のくほどの激痛のなか、自分で二階から降りて救急車に乗り、病院へ。


検査するまでもなく【尿管結石】と診断。


下された処方は「痛みに耐えろ」


病室のベッドで唸っていると、血相変えて役員や部長達が様子をみにきた。


当時私の数字(営業成績)は絶好調の快進撃中。


ロッキーそのものよりも、入院するのかしないのか、その方が気掛かり(笑)


1日ゆっくり自宅で寝てれば大丈夫と聞いたら、皆ニコニコ帰っていった(怒)


残されたのは、ロッキーとかみさんだけ(笑)


まだまだ激痛は続くらしく、ロッキーはのたうちまわってる(笑)


かみさんは眠い(笑)





いや、信じられない痛さだったなぁ。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック