トルコ地上軍がシリア北部のクルド人勢力に対して攻撃開始

トルコ地上軍が、シリア北部に展開するクルド人勢力に対して、空爆・砲撃に続いて攻撃を開始した。


初日の死者は15人、民間人も含まれると報道されている。


ロッキーのRの世界図は、かねてからの記事の通り、トルコを支持している。


それは、湾岸戦争の時に、日本政府が断念したイラクからの日本人退避の為に、撃墜予告されているイラク上空へ、2機のジャンボジェット機を飛ばしてくれたりした、歴史を忘れない義理堅い民族・国家だからだ。


ちなみにこの時、イラク国内に居たトルコ人達は陸路でイラクを脱出した。


彼らは「歴史の教科書で習った『あの時』の義理を我々が返せるのだ」と喜んでくれたという。


日本にとってトルコは、まさに『遥か彼方にいるが、決して裏切らない真の親友』なのだ。


そのトルコが地上軍を派遣してクルド人勢力の掃討に乗り出した。


クルド人といえば、国家を持たぬ最大の民族だ。


第二次世界大戦前のユダヤ人のような存在でもある。










ロッキーは自衛の為の戦闘以外、あらゆる武力行使を否定し、非難する。


それは、世界で唯一『平和の為の武力』を有する日本からしか、堂々と発信出来ないことなのだ。


隣国シリア、ましてやクルド人勢力との間には、様々な軋轢や葛藤があるのは理解出来る。


だから尚更、トルコにはなし崩しに発展するような戦線の拡大をして欲しくない。


民間人に死傷者が出るような攻撃手段をとってもらいたく無いのだ。


世界は二度の世界大戦、ベトナム戦争、湾岸戦争、そして各地の紛争で、あまたの血を流してきた。


その教訓を、トルコにはしっかりと踏まえてもらいたい。


親友だからこそ出来る、助言や制止を、日本政府に期待したい。


親友なら、親友が間違いを侵しそうな時には、身体を張って止めてあげなければ。








トルコ地上軍がシリア北部の侵攻とのニュースを聞き、悲しいロッキーなのだ。

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