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盲目の猫マーヤ

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土曜日のお昼、ロッキーとかみさんがマーヤの異変に気付きました。


いつもの居場所でなく、トイレの前に丸くなっています。


「マーヤ、おかしいですね」


「どれマーヤ」


かみさんがマーヤの身体を触っていて気付きました。


「脚が腫れてる」


触ってみると、脚がいつもよりむくんでいました。


「お父さん、行ってきて下さい」


「ほいきた」


早速アレフ動物病院へ連れて行きました。


5時間あまりの長い検査と診察の結果は、8ヶ月前の手術の術後予測通り、腫瘍の再発でした。


元々前回の顔に出来た腫瘍の除去手術は、回復を狙う根絶的な手術ではなく、食事がしにくくなってしまっていたための対処的な手術でした。


内臓にいくつかの転移が認められていたのは分かっていたことなのでした。


「もう12歳という年齢を考えると、体力的にも手術の麻酔に…」


「耐えられないね」


「…そう思います」


「してやれることは緩和ケアだけかな」


「それしかないと思います」


先生に今回の検査所見を書いてもらい、すっかり暗くなった空の下、病院を出ました。


帰宅してかみさんに所見を見せると、覚悟はしていたらしくあまり深くは聞きませんでした。


翌日、あまり固いものが食べられなくなってゆくマーヤの為に、軟らかく煮てあるイワシやカツオのフードを買ってきたかみさん、努めて明るくマーヤに声をかけていました。


心なしか、マーヤもかみさんの後ろをニャゴニャゴ喋りながら付いて歩くようになっている気がします。


これからどれだけ時間が残されているのかはわかりませんが、マーヤの生涯を楽しい思い出の多いものにしてあげようと思うロッキーなのです。

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