風邪をひいた時の記憶

ロッキーの両親は、新潟県出身です。


新潟の魚沼あたりには、たくさんのマムシがいて。


夏休みや冬休みのたびに帰省する母方の実家には、『マムシ酒』が、たくさんたくさん有りました。


このマムシ酒、納屋の中には、熟成したものと、熟成中のものとが入り交じっています。


ロッキーは小学生の時に、興味津々で忍び込んだ納屋の中で、白い腹をうねらせながら一升瓶の焼酎の中を泳ぐマムシを見てビビった記憶があります。


当然、ロッキー母もマムシ酒を持って帰っているわけで。


所沢のロッキー実家にも、ぶっといマムシが入った『マムシ酒』があるわけです。





今は心臓、精神、肉体、共に剛毛の生えているようなロッキーですが、幼稚園から小学生の頃は体が弱かった。


しょっちゅう風邪をひいては寝込む。


関節は痛む、鼻炎は治らない。


うんうん唸ることもしばしばです。


そんな時に出てくるのが…






















そう、『マムシ酒』




























しかも、その中に漬け込んである、『ヘビ肉』








マムシが入った一升瓶の中に、先を曲げた針金を突っ込んで、マムシ本体を引っ張り出します。


で、マムシ肉を切り取るわけです。


で、風邪が治るから食えという。


小学生ロッキーは、風邪をひいて寝込んでいるわけです。


めちゃくちゃ弱っているのです。


その子どもに、強烈な臭いを放つ『ヘビ肉』を食えと。


当然、「食べられないよ~(泣)」


ならば、とロッキー父は、ヘビ肉をハチミツであえて来ます!


これなら食えるだろ?と。


小学生ロッキー、泣きながら「食べられないよ~(泣)」


さらにならば、と、お湯でふやかして柔らかくするロッキー父。


ハチミツとヘビ肉の、相反した臭気が、お湯で増幅!!


かなりキツイ!!


もうすでに泣きべそ小学生ロッキー!


ここまでくれば、立派な拷問(笑)


嫌々鼻をつまみながら、泣く泣くヘビ肉を食べさせられる小学生ロッキーなのでした(悲)


この記憶が…


何度も何度もあるんですなぁ(笑)








ぐれちゃうから(笑)

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