シュナの体調

日曜日、ロッキーが所沢から帰宅する途上、かみさんの携帯に電話をしても出ない。


あれっと思い、自宅電話に電話をすると娘が出た。


「お母さんの携帯に電話したんだよ?」


と言うと


「お母さん、シュナの面倒見てる」


何か違和感を感じて電話を切り、帰路を急いだ。


帰宅してみると、かみさんが毛布にシュナを包み、出かける準備をしていた。


「どうしたの」


「アレフ(動物病院)に行く」


「具合悪い?」


「全然ご飯食べなくて、さっきぱたっと倒れちゃったの」


「…」


「そして起き上がれなかった」


「急いで行こう」


すぐにアレフに向かった。







アレフで診察してもらうと、いくつかの仮説が浮上して、血液検査、エコー検査、レントゲン検査を受けた。


結果から言うと、単一の原因は見当たらない。


高齢なことと、咳が続いていることからくる体力の消耗が慢性的な原因らしい。


体重6kgのシュナからすると、びっくりするほどの量の点滴注射と小さな注射を2本してもらって帰宅した。


血液検査や注射の痛みに、おとなしく耐えたシュナの表情は、いつになく穏やかに見えた。







帰宅してかみさんが、シュナの大好きな生鮭とジャガ芋、カボチャ、キャベツで煮物のご飯を作ってあげると、びっくりするくらい喜んで食べた。


気持ちも上向いたのか、久しぶりに寝返りも自分で打てた。


いくぶん、シュナの体調は戻ったように見えた。






今年の春で19歳になるシュナ。


しっかり世話をしてあげたいと思う。

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