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マーヤの残してくれたもの〜今、ロッキーが思うこと〜

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生前のマーヤの最期の写真になりました。


最期の日まで、立って歩けたマーヤ。


かみさんやロッキーが台所で料理を始めると、足元にやって来て


「ニャ〜」


よくじゃれついてくれました。


食事中も、メニューに魚があるとその匂いに気付いてすっ飛んで来ていました。


そんな彼女がもう来ないのは、家族にとってぽっかりと穴が空いたようです。






ただ、家族が誰も居ない時や真夜中にひっそりと逝かれてしまったり、苦しみながら逝くのを見守らなければなかなかったりするような事がなく、穏やかに家族全員で看取れたのは、とても幸せな事だったと思います。


彼女の運命に、感謝しなければならないのだ、と感じます。









思えば娘が産まれる前から、ロッキー家は賑やかでした。


娘が産まれてから、シュナとテアに加えて更にロッドユールとマーヤが加わり、ターニャも増え、賑やかと言うよりは騒がしくなりました。


食卓の周りには常に、シュナとテアとロッドユール、マーヤが居て、彼らと話しながらの楽しい食事を摂る事ができました。


マーヤが逝って、ロッキー家には家の中の動物たちが居なくなりました。


ロッキー家、始まって以来初めてのことです。







近頃ふと、娘が小さな頃に大好きだったディズニーの映画シンデレラを思い出しました。


人はひとつの物語に接する時、自分の年齢に合わせて読む視点が変わると言います。


シンデレラの物語の中で国王が、結婚などまだ早いという息子の王子に向かい


「パタパタと走り回る、あの小さな足音をもう一度聞きたいのじゃ」


というシーンがあります。


今までは気にならなかったこの国王の言葉がやけに切なく思い出され、自分の父親やかみさんの母親に対する思いやりの在り方、そして論語の中で孔子が人間にとって最も大切なものが親孝行であると説いていたこと等、様々な思いがゆき来します。


今夜、マーヤを送りながら、そんな話を家族で話してみようと思うロッキーなのです。

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